天然どエロ彼女
その悩みとは――……、、
うっ/////
こっ、コイツ!!
制服のボタンかけ間違えてる!!!!
その間からはちらちらと
谷間が見え隠れしていた。
『要〜〜〜顔真っ赤だけどどぉしたの〜???』
何も知らないコイツはさらに追い討ちをかけるように上目遣いでこちらを覗いてきた・・・。
「おっ、お前・・ボタン、か、かけ間違えてる・・!!」
そう言うと、夏南は慌てる様子もなく、、、、
『あっ!ホントだあ!!
私、急いで来たから♪』
と、へらへら〜と笑いながらかけ間違えているボタンを、その場で直そうとした。
「えっ///ぅお!!
おっ、お前何してんだょ!!」
『えっ??何って、ボタン直そうと思って』
さらっと言った夏南の言葉に、登校中の回りの生徒の目が一斉にこっちを向いた。
もちろん・・・・
夏南の胸に…………。