ラブ バレンタイン
次の日からあたしは、学校までの徒歩通学を自転車で通学にかえた。
夜ごはんも少なめにとるようにしておかしも控えるようにした。
・・・ダイエット開始から1週間・・・
「香奈、体重変わった?」
「うん!それがね1キロ減ったの!!すごくない?杏は?変わった?」
「それがぜんぜんなんだよ・・・」
「そうか・・まあだいじょうぶよ。まだ1週間あるし」
「うん。」
「じゃあ2週間後あたしんちで、体重はかろっか」
「うん。」
それから1週間いろんなダイエットを試してみた。でも体重はいっこうに変わらずあたしのテンションだけがどんどんがおちていった。
・・・ダイエット開始から2週間後・・・
あたしたちは、香奈の家に向かって歩いていた。
香奈の家に行くまでに体重へったらいいのに・・・
なんて思いながらてくてく歩いていた。
・・・香奈の家・・・
「よし、さっそく体重はかるよ」
「うん」
「じゃああたしから。」
「すごい!!香奈あたしより背が高いのに体重軽いじゃん!!」
「どーいたしまして。でもぜんぜんへってないし・・・」
「っていうか香奈、最初から体重軽いしダイエットしなくてもよかったじゃん」
「いいの。もっとやせたかったの!!光ちゃんに水着姿見せるんだから」
「まあでも1キロもやせてよかったじゃん」
「まあね。よし次は、杏あんたの番だよ」
「うん」
どきどきどき・・・
心臓がはやくなってく。
おねがい!!神様!!
「杏あんた・・・やせてんじゃん!!」
「へ?」
「あんた4キロやせてるよ」
「うそ!!!」
あわてて体重計をみてみると、みごとに4キロへっていたのでした。
「なんで?いえではかったときは、3キロ増えてたのに・・・」
「あ!もしかしてあんたの体重計こわれてるんじゃない?」
「そうか!!よかった~香奈あたしダイエット成功したよ~」
「はいはい。よくがんばりましたー」
というわけで、かなとあたしのダイエットは大成功だったのでした!!
夜ごはんも少なめにとるようにしておかしも控えるようにした。
・・・ダイエット開始から1週間・・・
「香奈、体重変わった?」
「うん!それがね1キロ減ったの!!すごくない?杏は?変わった?」
「それがぜんぜんなんだよ・・・」
「そうか・・まあだいじょうぶよ。まだ1週間あるし」
「うん。」
「じゃあ2週間後あたしんちで、体重はかろっか」
「うん。」
それから1週間いろんなダイエットを試してみた。でも体重はいっこうに変わらずあたしのテンションだけがどんどんがおちていった。
・・・ダイエット開始から2週間後・・・
あたしたちは、香奈の家に向かって歩いていた。
香奈の家に行くまでに体重へったらいいのに・・・
なんて思いながらてくてく歩いていた。
・・・香奈の家・・・
「よし、さっそく体重はかるよ」
「うん」
「じゃああたしから。」
「すごい!!香奈あたしより背が高いのに体重軽いじゃん!!」
「どーいたしまして。でもぜんぜんへってないし・・・」
「っていうか香奈、最初から体重軽いしダイエットしなくてもよかったじゃん」
「いいの。もっとやせたかったの!!光ちゃんに水着姿見せるんだから」
「まあでも1キロもやせてよかったじゃん」
「まあね。よし次は、杏あんたの番だよ」
「うん」
どきどきどき・・・
心臓がはやくなってく。
おねがい!!神様!!
「杏あんた・・・やせてんじゃん!!」
「へ?」
「あんた4キロやせてるよ」
「うそ!!!」
あわてて体重計をみてみると、みごとに4キロへっていたのでした。
「なんで?いえではかったときは、3キロ増えてたのに・・・」
「あ!もしかしてあんたの体重計こわれてるんじゃない?」
「そうか!!よかった~香奈あたしダイエット成功したよ~」
「はいはい。よくがんばりましたー」
というわけで、かなとあたしのダイエットは大成功だったのでした!!