現代版 浦島太郎
「太郎様、あれがバナナの国の城でございます。」
ゴリさんが城を指さして言った。
「おぇっ、あれですか…へー黄色一色ですね。って、バナナでできてんの!?…おぇっ」
「この、国の建物は90%がバナナでできているんです。って、大丈夫ですか?」
「えっ、ぁぁ大丈夫…」
「そうですか、では姫様のところにいきましょう。」
「えっ、姫様にあえるの?」
「はい、私はリラ姫に仕えているので。」
その言葉を聞いたとたん太郎は顔を輝かせた。
「よし!ゴリさん行きましょう!!」
太郎が走って城にむかおうとしたが…
「太郎さん。」
「なに?早く行こうよー」
「いや、そうじゃなくて城の入り口はあっちです。」
ゴリさんが太郎の走っていこうとした方向と反対の方向を指さした。
「……いこうか。」
「はい。」
ゴリさんが城を指さして言った。
「おぇっ、あれですか…へー黄色一色ですね。って、バナナでできてんの!?…おぇっ」
「この、国の建物は90%がバナナでできているんです。って、大丈夫ですか?」
「えっ、ぁぁ大丈夫…」
「そうですか、では姫様のところにいきましょう。」
「えっ、姫様にあえるの?」
「はい、私はリラ姫に仕えているので。」
その言葉を聞いたとたん太郎は顔を輝かせた。
「よし!ゴリさん行きましょう!!」
太郎が走って城にむかおうとしたが…
「太郎さん。」
「なに?早く行こうよー」
「いや、そうじゃなくて城の入り口はあっちです。」
ゴリさんが太郎の走っていこうとした方向と反対の方向を指さした。
「……いこうか。」
「はい。」