運命の出会い
そしてあっという間に学校に着いた。
「かえで、さえ おはよう!」
「おはよう!はる。」
はるは入学式の日に仲良くなった。
それからさえとはると私の3人はずっと一緒だった。
「2人とも!同じクラスだといいね!」
「うん!同じクラスだったらまた3人で居ようねっ★」
そしてクラスが発表された。
「あっかえで!また同じクラスだよ!1組!!!」
さえが嬉しそうに言った。
「やったー!またさえと居れると思えば幸せ!」
「私もーー!」
「そういや はるは何組?」
「ほんとだ!何組なんだろう…1組に名前ないから私たちと一緒じゃないね…」
「さみしいな…」
そう話してるとはるが来て言った!
「私4組…クラス離れたね…でも友達で居ようね!じゃね!」
はるは笑顔で去っていった。
「はる…また4組一緒に行こう!」
「そだね!」
「あっクラスで並んでる!いこっか!」
「うん!」
私はその時気づかなかった。
蓮が同じクラスに居たなんて…