迷惑3兄弟
第3章

痛み






*****

「舞華チャン。いいかな??宣伝の仕事内容の確認・・・。」



そうだ・・・

うちは宣伝係になったんだ。






「うん。前はごめんね。」


「大丈夫だよ??で、内容の方は主に宣伝。そのままだけど。
 まぁ、結構歩くから大変だとは思うけど・・・。」



「大丈夫。頑張るから。」




「そう??」






圭吾は優しいなぁ・・・。

秋人とゎ、レベルが違うよ・・・。


「俺は、護衛テキな感じだから。飲み物ほしくなったりしたら言ってくれれば、すぐにもってくるから。」





爽やかだなぁ・・・。









「圭吾~♪」



後ろを振り向くと、女の子・・・。












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