眠り王子×無関心姫①【完結】



あ、そーいえばほっぺにチューされたっけ。


「ん?まさかもう何かあったのっ!?」


楊杞はあたしの微妙な表情の変化に気付く…



「昨日頬っぺにチューされただけ。」

「なんだぁ…そんだけか。」



これが、あたしたちの当たり前の会話。



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