眠り王子×無関心姫①【完結】



そして昼休み。

楊杞に叩き起こされた。



「ちょっと!!詳しく話しなさい!!」

「んあ〜?ねむ………」


あたしは閉じようとする目をこすって起きようとする。



楊杞が怖いんだもん。



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