光〜君がくれたもの
第2章 見えない壁
「怜王!お前昨日帰ることねぇーだろ!」
朝礼が終わるとすぐに春人が話しかけて来た
「あのあと女の子みんな帰っちゃって俺らだけになったんだぞ!」
「だったら最初から女を誘わなけりゃいいだろ」
「そういう問題じゃねって!」
「おい春人、そんな事より怜王すげー可愛い子と知り合いなんだぜ!」
良樹が二人の話を割って入ってきた
「マジ?お前女嫌いとか言ってそーゆー人いんじゃん(笑)」
「違うって」
「なんか昨日不良から助けたらしい」
「やるな〜怜王(笑)」
「だからそんなんじゃねぇって言ってんだろっ!」
怜王は立ち上がり教室を出ようとした
「おい、もう授業始まるぞ、便所なんか行ってる時間」
「眠いからサボる。どーせ簡単だし」
そう言って怜王はどこかに行ってしまった
朝礼が終わるとすぐに春人が話しかけて来た
「あのあと女の子みんな帰っちゃって俺らだけになったんだぞ!」
「だったら最初から女を誘わなけりゃいいだろ」
「そういう問題じゃねって!」
「おい春人、そんな事より怜王すげー可愛い子と知り合いなんだぜ!」
良樹が二人の話を割って入ってきた
「マジ?お前女嫌いとか言ってそーゆー人いんじゃん(笑)」
「違うって」
「なんか昨日不良から助けたらしい」
「やるな〜怜王(笑)」
「だからそんなんじゃねぇって言ってんだろっ!」
怜王は立ち上がり教室を出ようとした
「おい、もう授業始まるぞ、便所なんか行ってる時間」
「眠いからサボる。どーせ簡単だし」
そう言って怜王はどこかに行ってしまった