先生、大好き


「買い物しようか!!!」

「うん!!」


私と柚は色々なお店をまわった。

柚は梓さんへのプレゼントとしてカッコいいドクロのブレスレットを買っていた。

私もワンピースとバックのお礼にシンプルなネックレスとシルバーのリングを買った。

先生が私にくれたものとなるべくにているものを選んだ。


「‥喜んでくれるかな‥」

「神楽先生、喜ぶに決まってる!!」


柚は笑顔で私を見つめて言った。

柚は「あ!あのお店行きたい!!」と叫ぶと私の手を掴み走り出した。


その後、私と柚はご飯を食べてから帰ることにした。
< 127 / 256 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop