先生、大好き


私たちは色々な教室に行き、沢山遊んだ。

亜姫ちゃんと私は双子だからみんな驚いていた。

でも亜姫ちゃんの明るい性格のおかげで、沢山のおまけを貰った。

焼きそばは1つしか頼んでないのに「いっぱい食べなよ!!」と言われ1つおまけしてくれた。


「美味しいね亜姫ちゃん!!」

「うん!!」


私は亜姫ちゃんの隣で焼きそばを食べていた。

亜姫ちゃんも焼きそばを食べていたけれど、おにぎりも食べていた。

亜姫ちゃんは「炭水化物は美味い!!」と笑っていた。

私も思わず笑ってしまった。


私と亜姫ちゃんはその後も文化祭を楽しんだ。
< 228 / 256 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop