先生、大好き


私たちは玄関を開け中にはいるとキスをした。


「愛してるよ、姫羅」

「私も梓煕を愛してる」


また触れるだけのキスをした。


「‥結婚しよう」


私は嬉しかった。

先生に自分から唇を軽く重ね離した。


「‥はい。喜んで!」


私が言うと先生は「愛してる」と言いまたキスをした。


今度は深く深く‥甘いキスをして。


誰よりも‥貴方のことを愛しています



ずーっと、この幸せが‥

続きますように‥







END
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