先生、大好き
食器を洗った後、私は先生に言われお風呂に入った。
先生も私があがった後にお風呂に入りに行った。
先生があがってくるまでテレビを見ることにした私はお気に入りのお菓子番組を見ていた。
先生があがってきたのはお菓子番組が終わる少し前だった。
先生は「この番組‥今日だったのか」と溜め息をついていた。
「湊、そろそろ寝るぞ」
「あ!はい」
先生は自分の部屋から私を呼ぶと手招きをした。
私が先生の部屋に入るとベッドの上で先生が自分の隣をポンポンと叩いた。
「俺を蹴り落とすなよ」
「んなっ!寝相悪くないです!!」
「はいはい」
先生は「早く寝ろ」と手をヒラヒラさせた。