二重人格な姫様




桐「・・・そっか。
なぁ・・・戻ってきてくれよ・・・。」



姫「私は・・・正直あなたたちをもう一度信じてみたい・・・。
信じれないけど・・・信じてみたい・・・。

ただ・・・零也は・・・
初めて人間に約束を破られ、裏切られたんだ。
私より傷深いんだよ。
・・・零也がいいって言わない限り戻る気はない。」



桐「なら零也にかわってくれよ。」



姫「はぁ・・・
・・・・・・待ってて。
でも零也が拒否したら絶対かわらないから。」




そして私は零也に話しかけ。





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