恋の家庭教師

3人で笑いながら、お弁当を食べるため屋上へ向かう。

咲坂くんは人気者で、同じクラスのみんなに話しかけられてどんどんメンバーが増えてって…、同時に私はどんどん友達が増えていった。

「みんなで食べると美味しいねー!」

「うん♪」

女子もいるし、男子もいる。

こうゆうのって…新鮮で楽しいな。



私達の仲良くなるスピードは速かった。


レベル高かったけど、
この高校受けてよかった!!!
…なぁんて。一人で考えてた。
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