恋の家庭教師
…しばらくして、
鍵を開ける音が聞こえた。
蓮くんが合鍵で開けてる…。
玄関に迎えに行くと…
「わざわざこんな手間かけやがって。」
…と蓮くんがフッと笑いながら言った。
「…ごめん。」
「まぁ、今日から友達んち泊まる予定だったし…寝床が変わる分には問題ないけどな。」
「ぅん…ごめん……………って!うちに泊まるの?!!!」
「…終電できたんだから、しょうがねぇだろうが。」
初の男子とお泊りっΣ(゚д゚lll)
なんで電話しちゃったんだ…(゚∀゚ )