奪愛-DATSUAI-
ガラス掃除
「翔!これどういうことよ!!


ほんとに反省してるわけ?!あんた!!」



「ぅるせー!


俺だってこうなるとは予想してなかったんだよ!


あと勝手に呼び捨てすんな!!」


「まぁまぁ亜紀ちゃんも翔くんも落ち着こうよ・・・」


あたしは二人を止めに入った。



「まぁ俺が飛び込んだとこは綺麗な割れ方してるけどな」


秀二がかっこつけて言った。


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