奪愛-DATSUAI-
文也はただただ瞳をキラキラ輝かせ周りの声など聞こえないというように翔のもとへ真っ直ぐ近づいた。
「俺たちはこれからパートナーだ!!」
イスに座っている翔に握手を求める文也。
翔は両手を顎元で組んでじっと文也を見る。
一瞬変な間があったが翔はゆっくりと組んでいた手をほどき文也の手をしっかり握った。
その瞬間文也の瞳は更に輝きを増し、男子たちの方を振り返ってどや顔を向けた。
「それじゃパートナーよ!
もっと俺を知りたいだろうが俺様は次移動だからさらばだ!」
文也は翔にとびっきりの笑顔を向け満足そうに男子の元へ戻る。
「それじゃ者ども!文也様に続くのだ!」
「俺たちはこれからパートナーだ!!」
イスに座っている翔に握手を求める文也。
翔は両手を顎元で組んでじっと文也を見る。
一瞬変な間があったが翔はゆっくりと組んでいた手をほどき文也の手をしっかり握った。
その瞬間文也の瞳は更に輝きを増し、男子たちの方を振り返ってどや顔を向けた。
「それじゃパートナーよ!
もっと俺を知りたいだろうが俺様は次移動だからさらばだ!」
文也は翔にとびっきりの笑顔を向け満足そうに男子の元へ戻る。
「それじゃ者ども!文也様に続くのだ!」