春風と共に 続
俺の決意
俺の身体は変ってない
病という邪魔なものが
俺たちの未来をさえぎってる
そして、
俺は生きられる日も決まっている
だけど、それがいつなのかわからない
きっと明日かもしれない
そう病に怯えながら生きると思っていた
だけど、キミはいつも俺の横で
笑いかけてくれる
キミは俺にとっての
ヒカリ
だった・・・
昔の俺は、1人で背負い込んでいた
だけど、そんな俺をキミが
そっと、いつも手を差し伸べてくれる