春風と共に 続


とても温かいヒカリを・・・


キミが笑ってくれるのなら

俺は生きてるのも悪くないと思った


キミはねこんな俺に

生きてる意味を教えてくれたんだよ



――急に俺の手を握ってきた

それは、春奈ちゃんだった



「悠さん・・・

私はね

悠さんと一緒に・・・

悠さんの隣にずっといます

そして、いつまでも

笑って明日を迎えよう?

毎日だよ?」

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