春風と共に 続

「ほらっ

上がってこいよ

あっ!

まさか・・・

俺に甘えてるの??」


「///

ち、違いますっ!」


「そんな即答で言われたら

ちょっと傷つくなぁ~

でも、キミの顔は正直だから

ホントは甘えたいんでしょ?

お顔に書いてあるよ 笑)」


「まったく!!

いいですよーだ!

たぶん上がれるから!」

あっ

案外、ゆるい坂だ・・・

あともう少しで、上に着く!!!

 ツルンッ


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