氷上のお姫様
波音「ここにも見張り・・・・・」
ここは警備が厳重すぎて抜け出すことは難しい。
でも、ここから抜け出せれば私は自由。
親や兄弟、彼氏に何も告げず出て行くのだから警察とか動くのかも知れない。
だけど、もう限界なんだ・・・・
自由になりたい。
菜月「波音~~~どこだ~~」
菜月兄ちゃんごめんね。
砂月「波音~~~」
砂月兄ちゃんごめんね。
美影、パパ、ママ・・・・今までありがとう。
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