氷上のお姫様



波音「ここにも見張り・・・・・」



ここは警備が厳重すぎて抜け出すことは難しい。

でも、ここから抜け出せれば私は自由。

親や兄弟、彼氏に何も告げず出て行くのだから警察とか動くのかも知れない。

だけど、もう限界なんだ・・・・

自由になりたい。




菜月「波音~~~どこだ~~」



菜月兄ちゃんごめんね。



砂月「波音~~~」



砂月兄ちゃんごめんね。




美影、パパ、ママ・・・・今までありがとう。





< 6 / 14 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop