School Days
私ゎ ラッキーなことに
窓側の後ろの席なので
空 を眺めてた


( あ! ドーナツの形だ!
今日 食べようかなぁ♪
... 太るよね。。 )




「 空 好きなの? 」


「 へ ?! 」

( 最悪 !声 裏返った!!
しかも へ?! って
なにそれ
絶対 引かれたよ。。
でも 何で よりによって アイツ がぁ… )


考えてると。。


「 聞いてんの ?? 」


顔を近づけてきた


( あゎゎゎ顔 近い!!)


「 はぃ 。。 いろんな形の
雲 探すの好きで...

あっ! そーいえば
あこに ドーナツみたいな
形の雲があるんです♪」


その雲を指さしながら
話した


. . .


「 スイマセン。 」


( つい 雲の話で
テンションあがっちゃっ たよぉー 最悪だぁ.. )


「 あっ!!本当だぁ!!! 」


( えっ? アイツが笑った )

「 俺も、空 好きなんだ。 気分が和むし
気持ちを空がコントロール
してくれるから♪ 」


嬉しそうに話すアイツ


( 笑うんだぁ.なんか意外 だなぁ。。 )



「 わりぃ、 なんか/// 」


アイツゎ 目をそらした


( カワイイとこ あるんじゃん)




でも! その後のアイツゎ
下校時間 になるまで
無愛想 だった




「やっぱり ムカつくぅー!」


おもいっきり叫んだ
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