LOVE POP!
「うん。夜景も綺麗だよ。星がたくさん見れるんだ」


「私、こうゆーの好きだな。


遊園地とか、楽しいところも好きだけどこういう綺麗でロマンチックなとこも好き」


「俺も。こういう暖かいところ好き」


「うん」


私はそう返事をして、無言になる。


なんか話をしちゃいけないような気がして。


「……ねぇ…私達、ずっと一緒にいれるよね……?」


いきなり勇真君にそう言った。


「当たり前。ずっと一緒にいような」










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