LOVE POP!
「………紫織、からかってるでしょ」
「それは怜美も同じでしょ!」
………見透かされてたのぉ!?なんかショック………。
「………私に可愛いって言ったらどうなるか知ってるくせに」
紫織はちょっとムキになって言った。やっぱ紫織可愛い!
「ごめんね!それより、もう撮影始まる時間じゃない??」
「あっ!ほんとだ!!行こ、怜美!」
「うんっ!」
そうして、私たちは今日の仕事を終えて帰った。
明日はコンサート。………一体、勇真君は何を言うんだろう?
………何を言っても受け止める。不安になっててもしょうがないもんね。
そう思いながら眠りについた。
「それは怜美も同じでしょ!」
………見透かされてたのぉ!?なんかショック………。
「………私に可愛いって言ったらどうなるか知ってるくせに」
紫織はちょっとムキになって言った。やっぱ紫織可愛い!
「ごめんね!それより、もう撮影始まる時間じゃない??」
「あっ!ほんとだ!!行こ、怜美!」
「うんっ!」
そうして、私たちは今日の仕事を終えて帰った。
明日はコンサート。………一体、勇真君は何を言うんだろう?
………何を言っても受け止める。不安になっててもしょうがないもんね。
そう思いながら眠りについた。