LOVE POP!
しばらくしてから勇真君は来た。
「ごめんっ!また遅れて………」
「大丈夫だよ。私も今来たとこだし。それよりどこ行く?」
「あぁ。俺が考えたのは水族館か、遊園地か、辺りをぶらぶらするか、ってのなんだけど………怜美はなんか考えた?」
う〜ん………。実は、何にも考えてないんだよね。デートコースとか考えるの苦手で。
「行くなら、遊園地かカラオケとか辺りをぶらぶらするのかな?
水族館はこないだ撮影で行ったんだよね………」
「じゃあ、遊園地にする?俺も遊園地なら行きたいし、思いっ切り遊びたいし。
何より、昨日のコンサートで喉軽く痛めてるからカラオケは無理かな」
「ごめんっ!また遅れて………」
「大丈夫だよ。私も今来たとこだし。それよりどこ行く?」
「あぁ。俺が考えたのは水族館か、遊園地か、辺りをぶらぶらするか、ってのなんだけど………怜美はなんか考えた?」
う〜ん………。実は、何にも考えてないんだよね。デートコースとか考えるの苦手で。
「行くなら、遊園地かカラオケとか辺りをぶらぶらするのかな?
水族館はこないだ撮影で行ったんだよね………」
「じゃあ、遊園地にする?俺も遊園地なら行きたいし、思いっ切り遊びたいし。
何より、昨日のコンサートで喉軽く痛めてるからカラオケは無理かな」