LOVE POP!
「ごめん。怜美の反応が可愛くて………」


と言いながら、笑う勇真君。


「私、可愛くないもん」


それでも尚、私は拗ねた。


「ごめんって………。拗ねてんの?」


私に近寄って、様子を伺う勇真君。


こうなったら、私も悪戯しちゃえ!!!


「勇真君のバ〜カ!!」


そう言って、勇真君に思いっきりキスをした。


「えっ???」


勇真君はいきなりすぎて混乱しているみたい。


へへっ。


「で、二回戦いく?」


勇真君は私に聞いた。


「うん。いいよ」


そう言ってベッドの方に行く。


「んっ………あっ……」


「はぁ………はぁ……」


すっごい気持ちいい………。


好きな人とするのって、すごい幸せなんだね。










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