お隣さまは俺様王子
…やばいこの空気。
たえられねぇ
「あのさ、お前らさ昨日のやつ冗談だよな」
海里君と英士に聞くと
「冗談なんかじゃないよ、僕本当に桜ちゃんの事がすきなんだ」
海里君が本気の顔で俺はなんていえばいいかわからなくなった
すると
「俺も桜の事本気だから、海里には渡さない」
そう英士が言ってふたりともにらみあっている。
あーもーまたかよ、
「二人ともやめなよ。桜ちゃん困ってるだろ」
暖人君が止めに入ってその場はなんとかなった…