今日からヤンキー君の彼女です。


「…ひ、光っ!」


あたしはやっと光の恋をサポートできる、と目を輝かせた。




「ん?何?」


光、任せてね!


絶対、光の恋が叶うようにするからね!




「あたし達、先戻ってるね!!」


青弥の腕を掴んで、そう言った。
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