今日からヤンキー君の彼女です。


ズカズカとあたしを壁側に押しのけ、ヤンキーズに歩み寄って行く青弥。



目の前に行った瞬間…


「ボコッ!」


鈍い音が廊下に響きわたった。




その音を合図にケンカが繰り広げられた。
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