私の王子様は新入社員!?2nd~元カレエリートの恋愛事情~
俺…やっぱ…まだまだ勉強が足りない……
「……」
帰宅後…麻古さんとは離れて…一人…アトリエに居た。
「……どうした?澪生」
「…俺で本当にいいの!?麻古さん…」
「はっ!?」
「俺…サムシングフォーって何か理解出来なかった…。でも樋口部長は
ちゃんと、知ってて…副社長を唸らせるステキな企画作ったじゃん」
「お前だって…透真に褒められただろ?」
麻古さんは俺の頭を撫でるーー
「……」
帰宅後…麻古さんとは離れて…一人…アトリエに居た。
「……どうした?澪生」
「…俺で本当にいいの!?麻古さん…」
「はっ!?」
「俺…サムシングフォーって何か理解出来なかった…。でも樋口部長は
ちゃんと、知ってて…副社長を唸らせるステキな企画作ったじゃん」
「お前だって…透真に褒められただろ?」
麻古さんは俺の頭を撫でるーー