君と僕
あれから何時間経っただろうか。
「・・・木葉。」
「んっ?」
私は精いっぱい言葉を発した。
「ごめんね。心配かけて。」
「ううんっ。何かあったら相談乗るからね。」
「・・・木葉。」
「んっ?」
私は精いっぱい言葉を発した。
「ごめんね。心配かけて。」
「ううんっ。何かあったら相談乗るからね。」