地味子と七人の王子達!?
その日の夜。
皇帝とマネージャー対面とゆうことでまっちゃん食事を誘われ出掛けた。
あの五人に会うと思ったら憂鬱だけど・・・まぁ、仕事は仕事だし頑張ろう。
「みんなの知ってる通り!綾瀬真希ちゃんです!今日から皆のマネージャーだから仲良くしてね!」
「「「「「・・・は???」」」」」
「・・・綾瀬真希です。不本意ながらマネージャーとなりました。不本意と言えど仕事は仕事。頑張りますのでよろしくお願いします。」
私は素直なキモチを挨拶として告げると皆の顔はもっと唖然とした。
「真希ちゃーんっ不本意とか言っちゃヤダよーっ!」
「だって元はといえば、まっちゃんに引きずりこまれたんだもん〜本音だよ。でも仕事は頑張るから任せといて。」
そう言うと、
まっちゃんはそう言うなら・・・と渋々とゆう感じで引き下がった。
「社長。コイツって・・・何者なんすか?」
「コイツとは失礼だぞ!響。ん?真希ちゃん?真希ちゃんはなー、私の姪の親友であり颯太と皐月の子供でありー私の可愛い子供のような存在でありー、葵と空の妹でもある子だぞー。」
「長いよまっちゃん。」
私がそう言うと
まっちゃんの答えにワンテンポ遅れて反応した五人。
「・・・・・・さ・・・!?」
「・・・・・・・・・初耳だな」
「皐月さんと颯太さん!?」
「ええぇ!?」
「凄い関係ですね。」
上から響、愁夜、俊、愛斗、優大の順に反応をしてくれました。
新鮮な反応をどうもありがとう。
まっちゃんはそれをほっぽってまた私に向き合った。以外にまっちゃんって酷いよね。