地味子と七人の王子達!?



二人に着いていくと屋上に着いた。


・・・皇帝の皆もが居るのは何故かはわからないけど・・・まぁどうでもいいや。



「・・・んじゃ食べよう!」

空がそう言うと、皆ご飯を食べはじめた。



「・・・おい、真希。」

「・・・・・・何か?響。」

なんとなく火花を散らしながら言葉を返すと響はため息を尽きながら話す。


「何キレてんだよ・・・まぁいい、メシ食ったら行くぞ。」

は?


「どこに。」


私は意味がわからず聞く。

「収録ですよ。真希はマネージャーになりましたからね。」


にっこり微笑む優大にそう言われて私はハッとする。

・・・・・・そう言えば私マネージャーだっけ。


「・・・了解。」


そう最低限で答えると、私はまた黙々とご飯を食べる。





「真希、頑張ってね!」

食べ終わり、帰る支度をしてる私に桜は可愛い笑顔で笑いかけてくる。



私は桜にありがとう。と言いながら皇帝の皆が待つ車に向かった。








< 34 / 42 >

この作品をシェア

pagetop