×ゲームは絶対命令!?



ワタシが歩くたびに

先輩との距離が縮まる…。



そのたびに

わたしの心臓もドキドキしてくる…。




「あっれ~佐倉先輩じゃん!?」



麻里ちゃんの声に気づいたのか
こっちに顔を向けてきた。





「…おせぇーよ」






< 42 / 87 >

この作品をシェア

pagetop