【完】SHOOT~あなただけのマネージャー~
がっかりしたけど、玲王がくれたものには違いないから嬉しかった。
あのペンダントと一緒に大切にしなきゃ!
――――――――――――――――――――
時間は経ち、夕食も食べ終え自由行動時間になった。
お風呂に入り、髪を乾かしていると携帯に一通のメールが来ていた。
すぐに開く。
〔暇だったら俺の部屋来いよ。〕
陽斗から?
なんかしてるのかな。
暇だったから行くことにした。
陽斗たちは1号室だよね~。
部屋の前に着き、ドアをノックする。
すると開けると同時にある臭いが漂う。
「これは......お酒の臭い?!」
ズカズカと中へ入る。