【完】SHOOT~あなただけのマネージャー~



その日は、音楽番組の収録が終わって



その日だけは、少し熱っぽくて1人楽屋のソファで寝ていた。






微熱のせいか、すぐに眠った。






数分経ったときに、体に重みを感じた。







微かに目を開くと、そこには彼女が居た。





頬をピンクに染めて、何か言い始めた。




しかし、声が小さく何を言っているのか上手く聞き取れない。







すると、彼女は自分の着ていた服を脱ぎ始めた。



俺の体にまたがったまま、







スーツのジャケットを脱ぎ、ブラウスのボタンに手をかける。









俺は何度も止めようとしたが、体の自由がきかず止められなかった。



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