【完】アイドルとの秘密な関係!?
お昼休み
『絵梨子。』
「ゆ、ゆゆゆゆ優!?」
『プッ。一緒に飯食おう?』
「う、うん!」
あたしはお弁当を持ち、紫音のもとへ。
「お、おまたせっ!」
『行こう。』
そう言うと紫音はあたしの手を握り歩き出す。
紫音が向かったのは屋上だった。
あたしは紫音の隣で、お弁当を広げた。
あたしは、ふとあることに気付いた。
「紫音っていつもパンなの?」
『うん。母さんいないし。』
「ご、ごめん…。」
『気にすんなよ!!絵梨子はお母さんが?』
「あたしは自分で作ってるよ♪」
『マジで!?すげぇな!!』
「そ、そんな!!あ、明日から紫音の分も作ろうか?」
『ま…』
「ま?」
『…マジ?じゃぁお願いしようかな。』
「…任せてよ。」
ねぇ紫音?
あなたはあの時なんて言おうとしたの?
「ゆ、ゆゆゆゆ優!?」
『プッ。一緒に飯食おう?』
「う、うん!」
あたしはお弁当を持ち、紫音のもとへ。
「お、おまたせっ!」
『行こう。』
そう言うと紫音はあたしの手を握り歩き出す。
紫音が向かったのは屋上だった。
あたしは紫音の隣で、お弁当を広げた。
あたしは、ふとあることに気付いた。
「紫音っていつもパンなの?」
『うん。母さんいないし。』
「ご、ごめん…。」
『気にすんなよ!!絵梨子はお母さんが?』
「あたしは自分で作ってるよ♪」
『マジで!?すげぇな!!』
「そ、そんな!!あ、明日から紫音の分も作ろうか?」
『ま…』
「ま?」
『…マジ?じゃぁお願いしようかな。』
「…任せてよ。」
ねぇ紫音?
あなたはあの時なんて言おうとしたの?