【完】アイドルとの秘密な関係!?
『絵梨子、力抜いて。いつもみたいに笑えばいいから。』
「う、うん。分ってはいるんだけど…ね?緊張が半端なくて。」
『うーん。じゃぁ俺がおまじないをかけてあげるよ。』
そう言うと紫音はあたしのおでこにキスをした。
『エネルギー充電完了した?』
「は、はい…。」
そのあとなんとか撮影は終わった。
「あ、今思ったんだけど、こんなこと学校にばれたら…」
『安心して。もう許可は取った。ぬかりはない♪』
さっすが!
「2人ともお疲れ。絵梨子ちゃんも急にゴメンネ!」
「いえ!」
「いい写真がとれたよ。はい、これプレゼント。」
「ありがとうございます♪」
今日撮った写真を手渡された。
へぇ、こんな風に撮れてんだ。
『今日は本当にありがとな絵梨子!』
「あたしも楽しかったしいいよ!紫音の役に立てて嬉しかったし♪」
『絵梨子?その顔は反則だよ。』
そうボソッと言うと紫音はあたしの腕を引っ張りひと気のないとこに連れてきた。
「紫音?」
チュッと小さく廊下に響いた。
『俺、これから仕事だけど…また連絡するな?』
「は、はい。」
そう言ってあたしの頭をポンポンと撫でると紫音は去っていった。
「う、うん。分ってはいるんだけど…ね?緊張が半端なくて。」
『うーん。じゃぁ俺がおまじないをかけてあげるよ。』
そう言うと紫音はあたしのおでこにキスをした。
『エネルギー充電完了した?』
「は、はい…。」
そのあとなんとか撮影は終わった。
「あ、今思ったんだけど、こんなこと学校にばれたら…」
『安心して。もう許可は取った。ぬかりはない♪』
さっすが!
「2人ともお疲れ。絵梨子ちゃんも急にゴメンネ!」
「いえ!」
「いい写真がとれたよ。はい、これプレゼント。」
「ありがとうございます♪」
今日撮った写真を手渡された。
へぇ、こんな風に撮れてんだ。
『今日は本当にありがとな絵梨子!』
「あたしも楽しかったしいいよ!紫音の役に立てて嬉しかったし♪」
『絵梨子?その顔は反則だよ。』
そうボソッと言うと紫音はあたしの腕を引っ張りひと気のないとこに連れてきた。
「紫音?」
チュッと小さく廊下に響いた。
『俺、これから仕事だけど…また連絡するな?』
「は、はい。」
そう言ってあたしの頭をポンポンと撫でると紫音は去っていった。