【完】アイドルとの秘密な関係!?
**お昼休み**
「梨花!自販機行こう!!」
「あれ?彼氏の小嶋くんとのランチタイムはいいの?もうすぐ迎えにくるんじゃない?」
「…いいの。たまには梨花と食べたいじゃん♪」
「えっこ大好きー★」
「あたしも!早く行こう♪」
あたしは足早に自販機へ。
『絵梨子!』
紫音の声が聞こえたけど…無視した。
「…こ?えっこ?」
「あ、なに?」
「ボーっとしてるけど、大丈夫??なに飲みたい?」
「ミルクティーがいいな。」
「了解♪はい。」
「ありがとう。」
「あたし、お邪魔みたいだから先に行くね?」
「え、梨花!?」
後ろを向くと…紫音がいた。
『なんで避けんの?』
「…。」
『俺、絵梨子に大事な話しがあるんだけど。』
「聞きたく…ない。」
『絵梨子!』
「聞きたくないってば!!」
あたしは紫音の腕を振り払って教室へ全力疾走した。
紫音の話し…聞きたくないよ!
「梨花!自販機行こう!!」
「あれ?彼氏の小嶋くんとのランチタイムはいいの?もうすぐ迎えにくるんじゃない?」
「…いいの。たまには梨花と食べたいじゃん♪」
「えっこ大好きー★」
「あたしも!早く行こう♪」
あたしは足早に自販機へ。
『絵梨子!』
紫音の声が聞こえたけど…無視した。
「…こ?えっこ?」
「あ、なに?」
「ボーっとしてるけど、大丈夫??なに飲みたい?」
「ミルクティーがいいな。」
「了解♪はい。」
「ありがとう。」
「あたし、お邪魔みたいだから先に行くね?」
「え、梨花!?」
後ろを向くと…紫音がいた。
『なんで避けんの?』
「…。」
『俺、絵梨子に大事な話しがあるんだけど。』
「聞きたく…ない。」
『絵梨子!』
「聞きたくないってば!!」
あたしは紫音の腕を振り払って教室へ全力疾走した。
紫音の話し…聞きたくないよ!