【完】アイドルとの秘密な関係!?
『そういえばさ、何撮ってたの?』
「え?空だよ。あたし空撮るの好きなんだぁ。」
『そうなんだ。今日の空、スッゲェ綺麗だよね。』
「うん。雲ひとつなくって澄んでて、最高だよ。」
あたしは紫音にとびきりの笑顔を見せた。
『ッ!マジかよ―…。』
「どうしたの?」
紫音は手で顔を覆った。
『もうときめいてしまった―…』
「え?えぇぇぇぇぇ!!??」
ど、どこにときめいたんだろう??
『俺、お前の笑顔好きっぽい。いいよ、俺と付き合おう絵梨子。』
「ホ、ホ、ホ、ホントに!?」
『どもりすぎ。ホント。だってマジで俺お前にときめいた。』
紫音はギュッとあたしを抱きしめた。
あたしの目からはたくさんの涙が流れた。
『な、なんで泣くんだよ!?』
「う、嬉しいの!ずっと…夢見てたもん。紫音の彼女になること!」
『キュン死にさせる気?ホント、絵梨子みたいな子初めて。』
あたしたちは澄んだ空の下、キスをした。
「え?空だよ。あたし空撮るの好きなんだぁ。」
『そうなんだ。今日の空、スッゲェ綺麗だよね。』
「うん。雲ひとつなくって澄んでて、最高だよ。」
あたしは紫音にとびきりの笑顔を見せた。
『ッ!マジかよ―…。』
「どうしたの?」
紫音は手で顔を覆った。
『もうときめいてしまった―…』
「え?えぇぇぇぇぇ!!??」
ど、どこにときめいたんだろう??
『俺、お前の笑顔好きっぽい。いいよ、俺と付き合おう絵梨子。』
「ホ、ホ、ホ、ホントに!?」
『どもりすぎ。ホント。だってマジで俺お前にときめいた。』
紫音はギュッとあたしを抱きしめた。
あたしの目からはたくさんの涙が流れた。
『な、なんで泣くんだよ!?』
「う、嬉しいの!ずっと…夢見てたもん。紫音の彼女になること!」
『キュン死にさせる気?ホント、絵梨子みたいな子初めて。』
あたしたちは澄んだ空の下、キスをした。