嫌いなあいつは婚約者



ストーカーのことも、最初は俺も警戒してたけど、大きな動きもなく、特に気配は感じない。







それから数日しても、何も起こらなかったから、酒井は自分の家に帰って行ったんだ。










まさか、この時をストーカーが狙ってただなんて思いもしなかった。











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