嫌いなあいつは婚約者


「…大学離れても、友達でいてくれる?」



「っ、もちろん!」




そういうと、水菜は泣きながら、でも綺麗に笑った。







そして、そのあとの3ヶ月はそれこそあっという間に過ぎてしまっていた。











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