sweet love
謎の少年
急に小屋に連れてきて泣いたことを当てた。
「目…腫れてる…」
ぁ…そっかあれだけ泣けば目も腫れるよね…。
「気にしないで」
私は玲於君に微笑んだ。
「神山…?」
「へ?」
この子は、空夜たちを知っているのかな?
「どうして神山君たちのこと知ってるの?」
「なんとなく…」
いやいやいや!
なんとなくで知ってる人じゃないでしょ!
「玲於君、なんで?」
「まぁ…もうすぐ…分かる…」
「もうすぐ?」
「そ…」
玲於君は、私の手を引いて神山家まで連れてきてくれた。
「じゃ…また会えたとき…」
それだけ言って歩いて行った。
ホントに謎の玲於君だった。
「目…腫れてる…」
ぁ…そっかあれだけ泣けば目も腫れるよね…。
「気にしないで」
私は玲於君に微笑んだ。
「神山…?」
「へ?」
この子は、空夜たちを知っているのかな?
「どうして神山君たちのこと知ってるの?」
「なんとなく…」
いやいやいや!
なんとなくで知ってる人じゃないでしょ!
「玲於君、なんで?」
「まぁ…もうすぐ…分かる…」
「もうすぐ?」
「そ…」
玲於君は、私の手を引いて神山家まで連れてきてくれた。
「じゃ…また会えたとき…」
それだけ言って歩いて行った。
ホントに謎の玲於君だった。