意地悪な君が好き
学園際
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そして、学園際の日がきた。
結局、お菓子は1人最低10個作らないといけないから、私は30個作る事にした。
だって足りなくなったらヤバイでしょう?
昨日お姉ちゃんが手伝ってくれたおかげで、余裕に30個できた♪
「ねぇねぇ、お菓子何作ったの?」
彩芽は可愛い紙袋を両手にもっていた。
多分お菓子だね☆
「私はブラウニーとマドレーヌ!!」
「すご!私なんてドーナツだよ?」
ドーナツなんて作った事ないや。
大好きなんだけど、作り方知らないし、作れない。
「ドーナツ私大好き!!」
「美紅も?私も大好き♪」
お菓子の話題で盛り上がったのか、あっという間に学校に着いてしまった。
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そして、学園際の日がきた。
結局、お菓子は1人最低10個作らないといけないから、私は30個作る事にした。
だって足りなくなったらヤバイでしょう?
昨日お姉ちゃんが手伝ってくれたおかげで、余裕に30個できた♪
「ねぇねぇ、お菓子何作ったの?」
彩芽は可愛い紙袋を両手にもっていた。
多分お菓子だね☆
「私はブラウニーとマドレーヌ!!」
「すご!私なんてドーナツだよ?」
ドーナツなんて作った事ないや。
大好きなんだけど、作り方知らないし、作れない。
「ドーナツ私大好き!!」
「美紅も?私も大好き♪」
お菓子の話題で盛り上がったのか、あっという間に学校に着いてしまった。