意地悪な君が好き
掃除
『今日、物置部屋の掃除をしてくれないか?』
担任の先生の言葉に驚く私──。
そ、掃除!?
なんでやらなきゃいけないの?
学級委員ってろくな仕事ないなぁ…。
『わかりました』
『お、じゃあよろしくな!』
ってはい!?
私OKしてませんけど!
はぁ、咲弥のやつ…──
『放課後だし、忘れんなよ?』
咲弥がニヤリ顔でこっちをみた。
「わ、わかったよ」
『ふーん』
掃除かぁ。
はっきり言って、嫌というより、面倒くさい。
でも、1人じゃないからいいけどね☆
担任の先生の言葉に驚く私──。
そ、掃除!?
なんでやらなきゃいけないの?
学級委員ってろくな仕事ないなぁ…。
『わかりました』
『お、じゃあよろしくな!』
ってはい!?
私OKしてませんけど!
はぁ、咲弥のやつ…──
『放課後だし、忘れんなよ?』
咲弥がニヤリ顔でこっちをみた。
「わ、わかったよ」
『ふーん』
掃除かぁ。
はっきり言って、嫌というより、面倒くさい。
でも、1人じゃないからいいけどね☆