-桜色ノ恋-
「憂ちゃんか、可愛い名前だね」
名前を誉められるなんて初めてだったから顔が赤く染まる。
『星哉くんだってカッコイイ名前ですっ!!』
お互いに誉めあい星哉も顔が赤く染まる。
「憂ちゃんは見た所、僕と同じ位の年齢だよね?僕は1ヶ月後には高校生で、【空谷高校】に通うんだ」
空谷高校とは、憂が進学する高校名だった。
『私もその高校に進学するの!』
星哉が固まる。
「凄いね、こんな偶然があるなんて♪学校でもよろしくね☆それと憂ちゃんのアドレス教えてくれる?」
『はい、良いですよ』
赤外線通信をしてメアドを交換した。
名前を誉められるなんて初めてだったから顔が赤く染まる。
『星哉くんだってカッコイイ名前ですっ!!』
お互いに誉めあい星哉も顔が赤く染まる。
「憂ちゃんは見た所、僕と同じ位の年齢だよね?僕は1ヶ月後には高校生で、【空谷高校】に通うんだ」
空谷高校とは、憂が進学する高校名だった。
『私もその高校に進学するの!』
星哉が固まる。
「凄いね、こんな偶然があるなんて♪学校でもよろしくね☆それと憂ちゃんのアドレス教えてくれる?」
『はい、良いですよ』
赤外線通信をしてメアドを交換した。