無気力少年
「さて、コレで最後」
「これ金請求しないよな?」
「「は?」」
架空請求とか怖いんだよな
「これ部活の話だけど」
「君被害妄想激し過ぎでしょ」
被害妄想じゃねーっ
用心深いだけだ!
「さてこれで終わり」
「お疲れ様ー」
久々にイロイロ書いたから
手が疲れた‥
「さて、じゃあお前らさっさと帰れよ」
「分かってるよ」
「じゃあね、池田君」
双子を2階から見送って
ベッドに寝転び眠りについた
そして、
俺が自分の一言を無かった事にしたい。と感じたのは
3日後の月曜の事だった