ー…ドン!

「いったあ…」


「わりっ!って大丈夫…?」





そう言ってあたしにぶつかってきた男の人は
漫画の世界にいるようなイケメンで。


あたしは一目惚れしてしまった






「大丈夫ですっ!」


ほんとはちょっと痛かったけど

そんなことも忘れるくらい

あたしの胸はドキドキしていた


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