ハルオレ☆ -後篇-


その瞬間、パッと自分の胸を両手で押さえ、







「あ、やだ。私ったら…。上の下着…つけるの忘れちゃった…。」







と言っては、クラスメイトの歓声の嵐を瞬く間に呼び戻した。







( ´;゚;ё;゚)・;’.、・;’.、ゴフッ!







み、観奈さあああああん!!







それはさすがにヤバイですって━━(゚Д゚;)━━!!!







またも騒ぎたった教室。







もちろん、そこに…。







「こらあああああ!!お前らいい加減にしろぉぉおおお!!」







…とヤマト兄の一喝と言う名の雷が落ちるのは当然だった。







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