平凡少女の非日常。Ⅰ【出会い編】
そして今度は、走りだした。
で立ち止まって首を傾げる。辺りを見るため1回まわった時、
あいつ、昨日、どこかで、、
なんて考えてたら友達と話してさっさと校舎に入っていった。
「いや~ あのコ面白いねぇ~?恭介♪」
恭『はあ?』
後ろから抱きついてきたのは親友の植木 雅紀。
俺がいうのもなんだが
こいつはカッコいい。なのでモテる。
女から見れば紳士的だと 。俺から見ればただの女好きの変態にしか思えない。
雅「だってさあ あのコ・・・・・・・・・
お前のこと全く気づいてなかったじゃん♪」
全く こいつは
恭『見てたのか。』
雅「うん。 最初からずっと♪」